年金受給者でも申込み可能なケースが多い銀行ローン

長年の会社勤めを定年退職後、いよいよ年金受給での生活が始まる訳ですが、老後に備えて確実に貯えられてきた方ならともかく、家の修繕費や電化製品の買い替えなどの急な出費に、現役世代と同様にカードローンのキャッシングが利用出来たら大変助かるものだと思います。

定職についていない年金受給者でも、借りられるカードローンはあるのでしょうか。あるのかないのかと言えば、「あります」となります。但し、消費者金融ローンの場合は、申込みが出来る金融会社はかなり限定的なものになっています。年金を安定した収入であると認めていない会社が多い為です。

消費者金融会社は、貸金業法の総量規制によって、前年度の年収の1/3以上の貸し付けが出来なくなっています。この決まりによって、前年度の収入が無い場合には、消費者金融からへキャッシングを利用することが出来なくなっているのです。定期的に受け取る年金を安定した収入と認められない以上、消費者金融ローンでキャッシングの申込みことは難しくなっているが現状なのです。

それに代わって、総量規制の対象となっていないのが、銀行ローンです。銀行ローンは、前年度の収入による規制がないなく、自社や保証会社の裁量によって、貸し付けの可否や限度額を決めることが可能な為、年金受給者へもその扉は開かれているのです。元々、銀行家ローンの場合、「限度額200万円までの申込みには収入証明不要」などと謳っているものが多いのもその為です。調べた限りでは、現在多くの銀行ローンで年金受給者からのキャッシング申込みを受付けているようです。

先々のことを考えると、なるべく利用せずに済みたいキャッシングですが、いざという急な出費に備える為にも、銀行ローンへ契約申込みをしておくことを検討するのも、良いのではないかと思います。